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Channel: 岩馬るべ!東北プロジェクトのブログ
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地方競馬唯一の芝コース、ジュニアGPの優勝馬モリノラスボス!京王杯2歳Sに出走!

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京王杯2歳Sに出走するモリノラスボスは、9月に盛岡競馬場で行われた芝の重賞ジュニアグランプリの優勝馬!所属はホッカイドウ競馬ですが、岩手とホッカイドウ競馬は交流も盛んですし、地方競馬唯一の芝コースを勝ち上がったモリノラスボスに岩馬(ガンバ)って欲しい!

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ホッカイドウ2冠馬、ベンテンコゾウ復帰!

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本日6日の盛岡10R・霜月特別にベンテンコゾウが出走します。岩手所属の3歳馬ながらホッカイドウ競馬の3冠に挑戦し北斗盃と北海優駿を優勝して2冠を達成しています。地元戦での秋初戦に期待したいと思います!岩馬るべ! 

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「第7回絆カップ」はタイセイファントムが快勝!

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「第7回絆カップ」はタイセイファントムが快勝!

鮮やかな直線抜け出しを決め、転入初戦で重賞タイトルを獲得!!

タイセイファントム号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

■ 勝利騎手コメント 山本 政聡 騎手

「テン乗りでしたから先生(佐藤雅彦調教師)の指示どおり、内に潜らせました。前に行きたい馬が多く、レースも流れそうでしたから予定どおりの位置取りでした。

4コーナー手前からの動きがすばらしく、これならラブバレットも交わせるなと思いました。

レース前、調教をつけている高松亮騎手に聞いたら、追い切ってから馬が変わったと。これが中央オープンの実力なんでしょうね。」

 

■ 勝利調教師コメント 佐藤 雅彦 調教師

「栗東から輸送のときに入れ込んで疲れていた印象でしたが、日ごとに状態が良くなっていきました。

当初、前日の1200m戦を使おうかとも考えていましたが、オーナーから絆カップを使って力関係を見てみたいと言われ、挑戦を決めました。クラスターカップ後の2戦も着順はともかく、それほど離されていませんでしたからね。

結果、ラブバレットを破ったんですから価値は大きい。オーナーが9歳だけど、まだ馬はフレッシュだと話していたとおりでしたね。

今後についてはオーナーと相談して決めたいと思います。」

 

山本 政聡 騎手  “1000勝達成セレモニー”を行いました!

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11月5日、第7競走本馬場入場後、盛岡競馬場パドックで山本政聡騎手の地方競馬通算1000勝達成のセレモニーが行われました。

山本政聡騎手は、10月28日(土)の第11競走でスティルプリンス号に騎乗して1着。この勝利により地方競馬通算1000勝の快挙を達成しました。

セレモニーでは、山本騎手のご家族がお祝いに駆けつけ、御子息2人から花束の贈呈があり、パドックに集まった多くのファンからも大きな声援が送られました。

山本政聡騎手の今後の活躍に、皆様の応援・ご声援をよろしくお願いいたします。

■ 山本 政聡 騎手コメント

「1000勝できたのは、厩舎関係者や家族、そして応援してくださっているファンの皆様のおかげです。

これからも岩手競馬ともども応援よろしくお願いします。」

 

地方全国交流の2歳重賞、南部駒賞は12日15時15分発走です。

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2歳全国交流「第45回南部駒賞」の枠順が確定しました!

川崎重賞・鎌倉記念で2着確保。今度こそ重賞制覇に王手マッドドッグは1枠1番

ハイレベルを誇る北海道2歳戦線で3勝マーク。前走も完勝ゴールドシンボルは8枠9番

トライアル・知床賞をハイタイムで快勝。距離延長は望むところスタークニナガは5枠5番

前哨戦・知床賞2着は展開も敗因。その雪辱に燃えるヒガシウィザードは3枠3番!!

 

11月12日(日)、水沢1600mを舞台に行われる2歳・地方競馬全国交流「第45回南部駒賞」(M1)の枠順が確定しました。過去、4年連続で地元岩手勢に凱歌が上がっていましたが、今年は北海道から大挙5頭が参戦。強豪が勢ぞろいし、優勢ムードが漂っています。

 

マッドドッグは門別1000mを逃げ切り勝ち。2戦目は出遅れもこたえて9着に敗れましたが、3戦目では後に北海道2歳優駿で3着を確保したサザンヴィグラス相手に快勝しました。

勢いを駆って川崎重賞・鎌倉記念に挑戦。リコーワルサーのマクリに屈しましたが、ハイペースをしのいで2着を死守。敗れて強しをアピールしました。

遠征競馬を経験したのも強み。メンバー比較から重賞制覇のチャンスを迎えました。

ゴールドシンボルは北海道3勝2着1回3着1回。特に前走は内で我慢させ、直線勝負に持ち込んで快勝。自在脚質で一戦ごとに進化を遂げています。

注目のゴールドアリュール産駒。初輸送さえクリアーすれば単の資格十分。

前哨戦・知床賞1、2着馬スタークニナガ、ヒガシウィザードがそろって参戦します。

スタークニナガはデビュー6戦目を初勝利を飾り、知床賞へ挑戦。距離経験が門別1000mのみでしたが、インで脚を貯めて直線外から鮮やかな抜け出しを決めました。

走破タイムが盛岡ダート1400m1分24秒2。知床賞レコードを大幅に更新し、コースレコードにも0秒6まで迫るもの。当日は馬場に軽かったにせよ、2歳馬でこのタイムは驚異的です。

今度は水沢1600mに替わりますが、アッサリ克服も十分考えられます。

ヒガシウィザードは知床賞2着に敗れましたが、逃げたブレシアイルを捕えにかかったのも敗因。内容的には五分の評価と見て間違いありません。

鞍上・クアトロ騎手も今回で3回目の騎乗で手の内に入れたはず。前走の雪辱に燃えています。

ダモンデは鎌倉記念ブービー12着でしたが、スタート直後につまづいてアブミが外れるアクシデント。不完全燃焼に終わりました。ここは仕切り直しの一戦。スタートを決めて反撃に転じたいところでしょう。

迎え撃つ岩手勢はブレシアイルが大将格。知床賞7着はハイタイム決着に加え、マークがきつく仕方なし。距離短縮と2戦2勝の水沢で巻き返しを狙います。

 

M1「第45回南部駒賞」の発走は12日、15時15分。岩手勢が5連覇を飾るか、ハイレベル北海道勢が5年ぶりに覇権奪回なるか。フレッシュ2歳の戦いにご注目下さい。

 

 

伝統の2歳重賞「第45回南部駒賞」は北海道代表・ダモンデが快勝!

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伝統の2歳重賞「第45回南部駒賞」は北海道代表・ダモンデが快勝!

7番人気の低評価を覆し、待望の初重賞を獲得。全日本2歳優駿(JpnⅠ)挑戦を表明!!

ダモンデ号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

■ 勝利騎手コメント 高松 亮 騎手

「先生(田中淳司調教師)の指示が折り合いをつけてレースをしてほしいでした。イメージはもう少し前でしたが、出遅れて逆に折り合いがつく位置を取れました。

道中でフワフワするところがありましたが、追ってからの反応がすばらしく、4コーナーでマッドドッグを交わせるかなと思いました。勝負どころで馬群がばらけて、うまく外に出せたのも勝因だったと思います。

これまで田中先生にお世話になりっ放し。今回急遽の騎乗でしたが、結果を出すことができてうれしい。乗せていただいて感謝しています。」

 

■ 勝利調教師コメント 田中 淳司 調教師

「今日は外目の枠を引いたのも良かったと思います。出負けしましたが、砂を被ったことで折り合いがついた。それでリラックスして走れたのも好走要因だったと思います。

デビュー前から期待していた1頭でしたが、荒削りで持っている能力をなかなか出し切れなかった。ようやく結果を出すことができてホッとした。次は全日本2歳優駿を目指したいと考えています。」

 

3歳秋のチャンピオンシップのファイナル!11月19日(日)はダービーグランプリ!

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3歳秋のチャンピオンシップ、ファイナルはダービーグランプリ。今週末11月19日に水沢競馬場で行われます。出走予定馬は以下の通りです。

 

地方他地区選定馬

1  クラキングス  56.0   市村誠(大井) 0.0

2    サイバーエレキング   56.0   佐々木洋一(大井)    0.0

3    ストーンリバー       56.0   堂山芳則(北海道)     0.0

4    スーパーステション   56.0   角川秀樹 (北海道)     0.0

5    フリビオン    56.0   中西達也 (高知)     0.0

6    ムーンファースト     56.0   金田一昌(金沢)      0.0

 

 

岩手競馬所属馬

 

7    キングジャガー(馬主服)      56.0   板垣吉則      10,318.3

8    ワイルドソング       56.0   菅原右吉      2,310.0

9    ウニオミュスティカ   56.0   瀬戸幸一      3,765.0

10   ベンテンコゾウ(馬主服)      56.0   菅原勲 12,779.0

11   ブラックロード       56.0   佐々木由則    4,872.5

12   ソーディスイズラヴ   54.0   瀬戸幸一      3,037.5

13   コスモメイプル       56.0   城地俊光      2,190.0

14   アイガーベルン       56.0   村上昌幸      1,625.5

 

 

他地区所属馬(補欠)

15   キャプテンロビン     56.0   小久保智      0.0

16   パフュームクラスタ   56.0   小久保智      0.0

 

 

ダービーグランプリ(M1)のみどころ

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3歳秋のチャンピオンシップ最終決戦「第30回ダービーグランプリ」の枠順が確定しました!

 

北海道二冠を達成。5年ぶりに地元優勝をもたらすか、期待のベンテンコゾウは5枠5番

王冠賞でベンテンコゾウの三冠を阻止。目下4連勝中スーパーステションは8枠11

1915勝2着2回の驚異的な成績。西日本に続いて全国も統一フリビオンは1枠1番

激戦区で培った経験を生かし、南関東5連覇の偉業を目指すクラキングスは5枠6番!!

 

1119日(日)、水沢2000mを舞台に行われる

3歳・地方競馬全国交流「第30回ダービーグランプリ」

(M1)の枠順が確定しました。

今年創設された『3歳秋のチャンピオンシップ』最終決戦。

指定競走とダービーGPを優勝するとボーナスが支給され、

1着賞金も1000万円に上がり、さらにグレードアップ。

また優勝馬主には社台SS協賛により種牡馬ネオユニ

ヴァースの配合権利が提供されます。

 

ベンテンコゾウは昨年度の岩手2歳最優秀馬。今年3月の奥州弥生賞を圧勝後、北斗盃、北海優駿を優勝。王冠賞3着に敗れ、史上5頭目、遠征馬では初の北海道三冠達成はなりませんでしたが、今年の最終目標はダービーグランプリ。

当初、不来方賞から始動予定でしたが、2週間ずれ込んで古馬A級で復帰。2着に4馬身差をつけて健在をアピール。ひと叩きされて大一番を迎えました。

距離2000mも北海優駿(門別2000m)1着で克服済み。遠征馬は強力ですが、地元の利を生かして5年ぶりに地元岩手に優勝をもたらすか期待がふくらむ一方です。

ベンテンコゾウの三冠を阻止したのがスーパーステション。2着ストーンリバーに7馬身差をつけて圧勝し、以降も連勝街道まっしぐら。

王冠賞をきっかけにカネヒキリ産駒が素質を開花させました。今度はアウェーの立場ですが、今の勢いをもってすれば突破十分。第6回リバーストンキング以来、2頭目の北海道勢優勝がかかっています。

フリビオンは高知デビューで1915勝2着2回3着2回と驚異的な成績。初の遠征・西日本ダービー(佐賀)でも直線鮮やかな抜け出しを決めて2馬身差で完勝。自身の連勝を9に伸ばしました。

今度の野望は全国制覇。30周年を迎えるダービーグランプリ史に新たな歴史を刻むか。

クラキングスは北海道2勝後、南関東へ移籍。通算6勝をマークし、羽田盃5着、東京ダービー9着。前走は競走を中止しましたが、前々走で古馬B1を一蹴。地区レベルを考えればアッサリまで十分考えられます。

ストーンリバーはブリーダーズゴールドジュニアカップ、鎌倉記念と重賞2勝。今シーズンは未勝利ながら北斗盃、王冠賞で2着確保。差しタイプゆえ展開に注文がつきますが、ハイペースなら一気台頭。

キングジャガーはベンテンコゾウ不在の中、岩手ダービー・ダイヤモンドカップ、不来方賞と岩手二冠を達成。マークがきつくなりそうですが、フリビオンと同様、3歳秋のCSボーナスを目指します。

他にも気分良く逃げれば粘り発揮サイバーエレキング、金沢6勝2着7回で西日本ダービー2着ムーンファースト、不来方賞2、3着馬ワイルドソング、ウニオミュスティカも上位を狙って虎視眈々。

 

3歳秋のチャンピオンシップ最終決戦「第30回ダービーグランプリ」の発走は19日、1555分。3歳世代最後の交流重賞にご注目下さい。

 

 

 

 

 

 

 


「第30回ダービーグランプリ」はスーパーステションが完勝!

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「第30回ダービーグランプリ」はスーパーステションが完勝!

高知・フリビオンの強襲を退けて圧巻の5連勝。第6回リバーストンキング以来26年ぶりに北海道代表がダービーグランプリの栄光を獲得!!

スーパーステション号の関係者の皆様、おめでとうございました

 

 

 

■ 勝利騎手コメント 阿部 龍 騎手

「岩手の2頭が行くだろうと思っていたので3番手は想定どおり。馬とけんかしないよう自然の流れにまかせた。初遠征でもありましたから、ストレスないように心がけました。

道中の手応えがすばらしくベンテンコゾウを4コーナー手前で交わしましたが、後ろにいるフリビオンのことを意識して追い出しを我慢しました。

2歳のときから期待の馬が1年たって大きく成長してくれた。普段から調教でも乗っていますが、本当にスケール大きい馬だと思います。」

■ 勝利調教師コメント 角川 秀樹 調教師

「体調が良かったので自信を持って臨みました。心配は大外に入ったことでしたが、3番手を取れたのでいい流れだなと思いました。川崎移籍が決まっていますので、このまま水沢から移動。向うでもいい競馬を期待しています。」

 

 

 

 

「第34回プリンセスカップ」はエグジビッツが完勝!

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“GRANDAME-JAPAN2017”2歳シーズン・セミファイナル「第34回プリンセスカップ」はエグジビッツが完勝!

金沢シンデレラカップに続いて重賞2勝目を手にし、44ポイントを獲得。総合優勝へ大きく前進!!

エグジビッツ号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

 

■ 勝利騎手コメント 岩橋 勇二 騎手

「今日の馬場を考えると逃げたかったが、ハナを主張されたので無理せず折り合いをつけることを優先させました。思ったより早めに交わしましたが、抑え過ぎずリズムを大事にしました。

直線で馬体を併せられましたが、競られて気持ちが入るのがいいところ。思った以上の反応でした。

今年の冬からずっと調教で乗っていた馬ですから、なおさら愛着が強い。これからも活躍を期待しています。」

 

 

■ 勝利調教師コメント 田中 淳司 調教師

「北海道の馬が思ったより動かなかったから、2番手のいいポジションで競馬ができましたね。

暖かいところから寒いところと何度も往復して冬毛が出ていますが、体調そのものはまったく問題ありませんでした。

前回(ラブミーチャン記念)は貯めて逃げましたが、今日のようにスピードに乗せた方が持ち味が生きる。1400mもあったと思います。

東京2歳優駿牝馬の出否は、ほかの馬の動向を見ながら決めたいと思っています。」

 

 

岩手競馬最長距離戦「第40回北上川大賞典」はダイワエクシードが逃げ切り圧勝!

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岩手競馬最長距離戦「第40回北上川大賞典」はダイワエクシードが逃げ切り圧勝!

再転入後、初勝利を重賞制覇で飾り、3歳・不来方賞以来のビッグタイトルを獲得!!

ダイワエクシード号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

■ 勝利騎手コメント 村上 忍 騎手

「距離が距離なので作戦をいろいろと考えましたが、この馬の持ち味は先行粘り。同じ逃げタイプがいましたが、思ったより楽に先手を取ることができました。

前半は掛かり気味でしたが、ある程度は行かせないとダメ。無理に抑えようとケンカすると走る気をなくしますからね。自分のペースを守って、イメージどおりの競馬ができたと思います。

3歳のときに不来方賞(盛岡ダート2000m)を勝ったように、スタミナ勝負に自信を持っていたが、古馬になってさらに力強さが加わった感じ。今後も楽しみです。」

 

■ 勝利調教師コメント 千葉 幸喜 調教師

「再転入したときから北上川大賞典が目標でしたので、会心のレース。展開も読みどおりでした。来たときは夏バテ気味でしたが、徐々に状態も良くなって好仕上がりで臨めたのも勝因だったと思います。ここが最大目標でしたからね。今後に関してはオーナーと相談して決めたいと思っています。」

 

 

 

 

 

金杯トライアル「第16回寒菊賞」は1番人気チャイヤプーンが完勝!

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金杯トライアル「第16回寒菊賞」は1番人気チャイヤプーンが完勝!

岩手で一時代を築いたサイレントエクセル産駒が待望の重賞制覇。金杯へ向けて視界良好!!

チャイヤプーン号の関係者の皆様、おめでとうございました!

■ 勝利騎手コメント 村上 忍 騎手

「先手か2番手を考えていましたが、ゲート出がもう一つで4番手インの競馬になりました。

1周目のスタンド前で行きたがったが、うまく折り合ってくれた。自分のイメージとは違う競馬で強いレースができたのは収穫。今後を考えるといい経験になったと思います。

これで金杯も人気になるでしょうが、岩手馴染みの血統でもありますから、期待を持って臨みたいと思っています。」

■ 勝利調教師コメント 千葉 幸喜 調教師

「知床賞からレース間隔は開きましたが、追い切りの内容が良かったので力を出せる状態で臨めたと思います。

母のサイレントエクセルは自分が担当した馬ですからね。その仔が重賞を勝って感慨深いものがあります。

次走は予定どおり金杯。そこでもいい結果を出したいと思います。」

 

 

 

 

 

トウケイニセイ記念・トライアル「第26回白嶺賞」はイーグルカザンが快勝!

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トウケイニセイ記念・トライアル「第26回白嶺賞」はイーグルカザンが快勝!

見事なイン強襲を決め、今シーズン重賞3勝目。桐花賞挑戦も表明!!

イーグルカザン号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

 

■ 勝利騎手コメント 大坪 慎 騎手

「できれば前でレースを進めたかったが、外から被せられて後方からの競馬になりました。今回は一線級がそろいましたし、内枠でしたから包まれても仕方ないと開き直りました。

直線を向いて勝つには最内しかないと思い、狭かったのは覚悟の上で突っ込みましたが、馬も怯まないで伸びてくれました。

9歳ですが、馬自身は若いですし、勝負根性がすばらしい。これまでM3重賞ですが、今度はM2以上のタイトルを取ってみたいですね。」

 

 

■ 勝利調教師コメント 橘 友和 調教師

「前回同様、いい状態で臨めました。今回は大坪騎手の好騎乗も光ったと思います。次走予定は選ばれるのが前提ですが、桐花賞へ向かいたいと思っています。」

 

 

『ゴールデンジョッキーズシリーズ 第1戦』が行われ、鈴木祐騎手(モント号騎乗)が優勝

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本日、『ゴールデンジョッキーズシリーズ 第1戦』が行われ、鈴木祐騎手(モント号騎乗)が優勝、2着は山本政聡騎手(プレミアムフレンチ号騎乗)、3着は菅原俊吏騎手(ネオヴァモス号騎乗)となりました。

『ゴールデンジョッキーズシリーズ』は全3戦の獲得ポイントの合計点で総合優勝を決まるため、どの騎手にもまだ逆転の可能性は十分です!!

次戦・第2戦は、12月24日(日)に行われます。

岩手競馬騎手リーディングTOP12名による熾烈な腕比べにご注目下さい!

■ 第1戦終了後の成績

順位

騎 手 名

獲得点数

1位

鈴木  祐 騎手

20 点

2位

山本 政聡 騎手

15 点

3位

菅原 俊吏 騎手

13 点

4位

高橋 悠里 騎手

11 点

5位

坂口 裕一 騎手

10 点

6位

高松  亮 騎手

6 点

7位

齋藤 雄一 騎手

5 点

7位

(※)南郷 家全 騎手

5 点

9位

山本 聡哉 騎手

4 点

10位

村上  忍 騎手

3 点

11位

関本  淳 騎手

2 点

12位

阿部 英俊 騎手

1 点

   (※) 南郷家全騎手は出走馬不足により騎乗できなかったため、競走実施要領により

5ポイントを与えるもの。

■ 「ゴールデンジョッキーズシリーズ」日程

第1戦 平成29年12月17日(日)〔サラ系C1級 1400m〕終了

第2戦 平成29年12月24日(日)〔サラ系B2級 1600m〕

第3戦 平成30年1月7日(日)〔サラ系B1級 1900m〕

 

 

 

 

 

「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」 結果

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本日、『ゴールデンジョッキーズシリーズ 第2戦』が行われ、山本聡哉騎手(タイセイヴィクター号騎乗)が優勝、2着は齋藤雄一騎手(ユイノムテキ号騎乗)、3着は菅原俊吏騎手(ディープチル号騎乗)となりました。

その結果、第1戦、第2戦ともに3着だった菅原俊吏騎手が、第2戦終了時点で総合ポイント暫定1位に浮上!

次戦、ついに最終決戦となる第3戦は、1月7日(日)に行われます。

総合優勝はどの騎手となるか。岩手競馬騎手12名による腕比べにご注目下さい!

■ 第2戦終了後の成績

順位

騎 手 名

第1戦

第2戦

総合

点数

着順

点数

着順

点数

1位

菅原 俊吏 騎手

3着

13 点

3着

13点

26

2位

山本 聡哉 騎手

8着

4 点

1着

20点

24

3位

高橋 悠里 騎手

4着

11 点

4着

11点

22

4位

鈴木  祐 騎手

1着

20 点

11着

1点

21

5位

齋藤 雄一 騎手

7着

5 点

2着

15点

20

5位

坂口 裕一 騎手

5着

10 点

5着

10点

20

7位

山本 政聡 騎手

2着

15 点

9着

3点

18

8位

南郷 家全 騎手

出走馬不足

5 点

6着

6点

11

9位

高松  亮 騎手

6着

6 点

12着

1点

7点

10位

阿部 英俊 騎手

11着

1 点

7着

5点

6点

10位

関本  淳 騎手

10着

2 点

8着

4点

6点

12位

村上  忍 騎手

9着

3 点

10着

2点

5点

 ※ 第1戦は、南郷家全騎手は出走馬不足により騎乗できなかったため、規定により5ポイントが

与えられました。


岩手版・有馬記念、桐花賞のみどころ

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岩手版グランプリレース「第43回桐花賞」の枠順が確定しました!

 

ファン投票1位で選出。3年ぶり2度目の桐花賞制覇を目指すコミュニティは7枠9番

北海道2冠を獲得。ダービーグランプリ5着の雪辱に燃えるベンテンコゾウは4枠4番

休み明け3戦目で能力全開。復活を賭けるみちのく大賞典馬エンパイアペガサスは5枠5番

驚異の連対率と成長力で初のビッグタイトル獲得なるかヴィグラスムーヴは5枠6番!!

 

12月31日(日)、大晦日恒例のファン投票「第43回桐花賞」

(M1・水沢2000m)の枠順が確定しました。

このレースの優勝馬主には社台スタリオンステーション協賛

により、種牡馬ルーラーシップの配合権利が提供されます。

 

ファン投票1位に選出されたのはコミュニティ。今シーズン未勝利でしたが、前走・北上川大賞典2着で復調の兆しをうかがわせていました。

桐花賞は今年で4年連続で出走。3年前には絶対的王者に君臨していたナムラタイタンを破る金星をあげ、一昨年2着、昨年3着。

また一昨年のみちのく大賞典を圧勝するなど水沢2000mを最も得意としています。

今季初勝利を桐花賞2度目の制覇で飾るか、ファンは熱い視線を送っています。

ベンテンコゾウは今年3月、奥州弥生賞を圧勝後、北海道へ遠征。北斗盃、北海優駿を優勝。三冠がかかった王冠賞で3着に敗れ、帰郷2戦目のダービーグランプリも5着に終わりましたが、勝ったスーパーステションが強すぎたのが敗因。

その後は桐花賞へ照準を合わせて態勢万全。桐花賞史上11頭目の3歳優勝を目指します。

エンパイアペガサスは昨ダービーグランプリ2着後、南関東へ移籍。重賞・報知グランプリカップ(船橋)を制し、全国に名をとどろかせました。

岩手帰郷は今年5月。あすなろ賞、みちのく大賞典を連勝し、王者に君臨するかと思いましたが、無念の戦列離脱。復帰後も絆カップ6着、浦和記念6着とまだ本来の動きを取り戻していない印象ですが、今度は走り頃の休み明け3戦目。大一番で復活の雄たけびをあげるか期待が集まります。

ヴィグラスムーヴは昨年10月、中央2戦0勝から転入後、圧巻の9連勝。続く一戦で2着に敗れ、連勝ストップしましたが、現在まで17戦14勝2着2回と驚異の連対率。一度3着は初重賞挑戦・絆カップのみと抜群の安定感を誇っています。

初の2000mがネックですが、成長力でカバー。ビッグタイトル獲得に意欲満々です。

ファン投票2位・ユッコは今年5月、シアンモア記念で初重賞をゲット。牡馬顔負けのロングスパートを武器に今季4勝をマークしました。昨年4着より上を狙っています。

イーグルカザンは好調メンバーがそろった白嶺賞を強烈なイン強襲で快勝。重賞3勝目を飾りました。距離延長が課題ですが、小回り水沢なら克服十分。

ほかにも北上川大賞典でコミュニティ以下を尻目に逃げ切り圧勝ダイワエクシード、桐花賞6年連続で出走するトーホクアローも侮れず激戦必至。

 

岩手版グランプリ「第43回桐花賞」の発走は31日、15時15分。1年を締め括る総決算レース・桐花賞を制するのはどの馬か。みなさんの夢を乗せ、精鋭12騎が水沢2000mを舞台に激突します。

 

 

1年を締め括る総決算レース「第43回桐花賞」はエンパイアペガサスが優勝!

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1年を締め括る総決算レース「第43回桐花賞」はエンパイアペガサスが優勝!

3歳馬ベンテンコゾウとの叩き合いを制し、休み明け3戦目で見事復活!!

エンパイアペガサス号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

■ 勝利騎手コメント 菅原 俊吏 騎手

「理想は2、3番手外でしたが、思ったより行き脚がつかなかったので内に入れました。結果的にそれでハミを取ってレースをできたのが良かったと思います。

道中の手応えも上々でしたし、ちょっと気合いをつけたらしっかり反応しましたから、これなら勝てるかなと思いました。

これまでいっしょに戦って強い馬だなあと思っていましたが、実際に乗ってみてパワーがすごい。

自分自身、2年ぶりの重賞制覇ですし、桐花賞は初めてなのでとてもうれしい。

100勝まで残り2勝ですから是非、大台を突破したいですね。」

 

■ 勝利調教師コメント 佐藤 祐司 調教師

「復帰2戦の修正点を直して今回の桐花賞へ臨みました。浦和記念から1ヵ月半の間隔もありましたからね。

今後については、オーナーと相談して決めたいと思っています。」

 

初春を祝う明け3歳重賞「第44回金杯」はチャイヤプーンが完勝!

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初春を祝う明け3歳重賞「第44回金杯」はチャイヤプーンが完勝!

トライアル・寒菊賞に続いて重賞2連勝を飾り、2歳チャンプを確定!!

チャイヤプーン号の関係者の皆様、おめでとうございました!

 

 

■ 勝利騎手コメント 村上 忍 騎手

「寒菊賞で勝負付けが済んだメンバーですから、どのように勝つかをイメージして臨みました。

今日は位置取りは考えず馬の行く気にまかせたら、結果的に前回(寒菊賞)と同じポジションになりましたが、うまく折り合いがついてスムーズな競馬ができました。

スターギアを交わして抜け出した後、内にササった課題はありますが、レースセンスは相当のレベル。距離が伸びても大丈夫だと思います。

無事に冬を越して成長した姿を期待しています。」

 

■ 勝利調教師コメント 千葉 幸喜 調教師

「今の時期ですから思ったとおりの調整ではありませんでしたが、改めて強い馬だと思いました。まだ幼い面を残していますが、その分だけ成長が楽しみです。

 

「第18回トウケイニセイ記念」はタイセイファントムが優勝!

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レギュラーシーズンフィナーレを飾る重賞「第18回トウケイニセイ記念」はタイセイファントムが優勝!

ワットロンクンとの競り合いを制し、絆カップに続いて重賞2勝目を獲得!!

タイセイファントム号の関係者の皆様、おめでとうございました

■ 勝利騎手コメント 山本 政聡 騎手

「スタートがまずまずでしたし、有力馬を見てレースを進める理想的なポジションが取れました。

流れも落ち着いていましたから、どこからでも仕掛けられる態勢。ヒドゥンブレイドの動きがもう一つだったので、相手はワットロンクンのみだと思って捕えにかかりました。

直線でワットロンクンにひと粘りされましたが、最後はキッチリかわしてくれました。

絆カップでラブバレット以下を破った馬ですからね。今回も自信を持って臨みました。」

■ 勝利調教師コメント 佐藤 雅彦 調教師

「普段はおとなしくてまったく手がかからない馬です。この後は北海道のBTCへ移動して体を緩めないようにしていきたいと思っています。

クラスターカップの反応に比べて1600mの絆カップ、今回のトウケイニセイ記念の方がいい印象ですから、来期はレース番組を見ながらマイル前後をメインに使っていきたいと考えています。」

 

 

 

村上 忍(むらかみ しのぶ)騎手が、地方競馬通算3000勝を達成しました。

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本日行われました 第11回水沢競馬5日目第6競走

(サラブレッド系C1級三組距離1600mダート)

おきまして、岩手競馬所属の村上 忍(むらかみ しのぶ)

騎手がゴールドジャイアン号に騎乗し見事勝利を収め、

地方競馬通算3000勝を達成しました。

 

村上忍騎手は1994年7月2日デビュー後、15戦目に初勝利。騎乗24年目で3000勝を達成し、菅原勲元騎手、小林俊彦元騎手(ともに現在調教師)に続く岩手競馬史上3人目の快挙となりました。

村上忍騎手の今後ますますの活躍にご期待ください!

■ 村上 忍 騎手コメント

「大きなケガもなく、騎乗チャンスをたくさんいただいたお陰で3000勝を達成できました。

今シーズンはベンテンコゾウで遠征して北斗盃、北海優駿を勝たせてもらい、3000勝も達成できましたから実りある1年でした。

次の目標は年齢も年齢ですから考えていませんが、これからも一戦一戦を大事に騎乗していきたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします。」

■ 村上 忍 騎手プロフィール

○ 生年月日 1977年2月4日

○ 出 身 地 岩手県

○ 所属厩舎 水沢・村上実厩舎

○ 服 色 等 胴赤・袖白/胴白たすき・袖赤二本輪

○ 初 騎 乗 1994年7月2日 3R ヤマジュンプリンス(4着)

○ 初 勝 利 1994年7月30日 3R ステージテンプター 15戦目

 

 

 

 

 

 

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